パターの選び方

 

パターの役割と特徴

 

ボールを転がしてカップに入れるのがパターの役割。主にグリーン上で使われます。
ほかのクラブとの違いは、その種類の豊富さ。ヘッドの形、ネックの形、グリップ、素材などいろいろな種類があります。
その中から自分の打ち方、フィーリングに最も合ったクラブを見つけましょう。

 

パターの選び方の基本

 

・ヘッドの形を決める
ヘッドの形で分けると、ピンタイプ、マレットタイプ、ネオマレットタイプの3種類になります。
この違いは性能うんぬんというより、好みの違いかと思います。それぞれの特徴を言うと、ピンタイプはもっとも一般的な形でボールに対して直角に構えやすいモデル。マレットタイプは、ヘッドをまっすぐにストロークしたいという人に向いています。ネオマレットタイプは、ヘッドが大きくてぶれにくいのが特徴です。
・ネックの形を決める
パターのネックにもいろんな形があって、シャフトが折り曲がっている「ベントネック」、鍵型になっている「クランクネック」ヘッドの中央にシャフトがつけられている「センターシャフト」が主な種類です。
・シャフトの長さを決める
一般的に男性のパターの長さは、33~35インチといわれています。手の長さや構え方によってベストな長さが決まってきます。ボールを置いて自然に構えたときに、ボールが目の真下の位置に来るのがパターを選ぶときの基準となります。

 

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